ラグビーワールドカップ2019期間中の合計10日間、埼玉・熊谷会場のファンゾーン(各開催都市で設置するパブリックビューイングスペース)の運営を担当。10日間で7万人超が来場しました。
クライアントである熊谷市と、計画段階から約2年に亘り打ち合わせを重ね、試合放映のほか、ラグビー体験やケータリング、「ラグビータウン熊谷」のヒストリー展示、参加型モザイクアートなどを実施いたしました。
ジャパンラグビー トップリーグの強豪、パナソニックワイルドナイツの全面協力で選手が日替わり出演したり、観客全体で出場国の国家を歌うなど、RWC2019閉幕後も続くような地域密着型のレガシーを生み出すことができました。
担当内容:企画提案、会場運営、ステージ進行、ケータリング調整、展示コンテンツ制作